Dr. HOUSEのシーズン2のエピソード3からです(メディアプレーヤーはPowerDVD、日本語字幕と英語字幕同時表示)。勘違い訳があったのでメモします。繰り返しますが、決して揚げ足取りや誹謗中傷ではありません。

dying

Julio’s (is) just dying to find out what’s wrong with him. ですが、be dying to doは、「~したくてたまらない」、「死ぬほど~したい」です。

したがって、「フリオは、自分の問題は何なのか/自分がどんな病気なのか知りたくてたまらない」が正しい意味です。

「フリオ」は、このエピソードに出てくるメキシコ系の少年を指しています(フリオという男子名は多い)。本当の名前はアルフレド (Alfredo)。

下は、WordNet 2.0に記載されているdying の定義です。

2: eagerly desirous; “anxious to see the new show at the museum”; “dying to hear who won” [syn: anxious(p), dying(p)]

 

同じエピソードの中でもう一つ、気になる訳。

s2e03_couldhave1

s2e03_couldhave2

s2e03_couldhave3

英語字幕:Maybe we could have sent some blood cultures to the lab instead of wasting a day indulging your self-loathing.

日本語字幕:自己嫌悪に浸る暇があったら血液を培養しろ。

直訳は、「自己嫌悪に陥って一日を無駄にする代わりに、(そのとき)血液培養を検査室に送ることもできただろう」です。自己嫌悪に陥っていたのはカディです。

つまり、「自己嫌悪に陥って時間を無駄にせずに、血液培養を検査室に送っていれば(検査していれば)、早めに診断ができただろう」くらいでしょう。

血液培養(blood cultures)という言い方はあまりしないようで、血液サンプル(blood samples)のことかもしれません。字幕は字数制限があるので、翻訳は簡単ではありません。

 以上