忘れやすいので、備忘録を兼ねて・・・
日本語では、単位の略語(cm、m、kgなど)と、その前の数値の間にはスペースを入れないのが普通です。
日本語の例:10cm 120m 65kg
一方、英語の場合、数値と単位の間には半角スペースを挿入するのが原則です。
英語の例:10 cm 120 m 65 kg
ただし、次の4つは例外で、数字と単位の間にスペースは入れずに、くっつけて書きます。
% (パーセント) 例:35%
°C(摂氏)と°F(華氏) 例:43.5°C
G(またはg)(重力) 例:11G
xx°xx’xx”(xxは数値。緯度と経度=度°分’秒”) 例:34°45’28”
※xx°xx’xx”は、記号の後ろに半角スペースを入れる場合もあるようです。例:34° 45′ 28″
なお、学術誌の場合、投稿規定を確認する必要があります。