Give me my money back.(私のお金を返してください。)は、理論的には次の4種類があります。
Give me my money back.
Give me back my money.
以上は、間接目的語+直接目的語の形式です。
Give my money back to me.
Give back my money to me.
以上は、直接目的語+間接目的語の形式です(前置詞toが必要)。
直接目的語と間接目的語は、インターネットで調べてみると次のようになっています。
以下、Yahoo!検索 の結果です。
「直接目的語」という意味の「direct object」は、動詞によって直接影響を受ける目的語を指します。 例えば、「彼はボールを蹴った」の「ボール」が直接目的語で、英語では”He kicked the ball”と表現されます。 “ball”が「direct object」の例です。
「間接目的語」を意味する「indirect object」は、動詞の作用が間接的に影響する目的語です。 例えば、「彼女は彼に本を渡した」の「彼」が間接目的語で、英語では”She gave him a book”となります。
また、次のような分かりやすい説明もありました。
直接目的語は「モノ」や「コト」に多く、動作が直接その対象に向くのでしたね。一方、間接目的語は「人」に多く、前置詞のtoやforの後に置かれる傾向にありました。
(出典:オンライン英会話ネイティブキャンプ)
上記の4種類をインターネット(Yahoo!検索)でヒット数を調べたところ、次のようになりました(全文一致検索)。なお、ヒット数は、検索エンジンのアルゴリズムや方針などによって異なります。
| Yahoo!検索でのヒット数 | Bingでのヒット数 | |
| Give me my money back. | 228万 | 531万 |
| Give me back my money. | 59万 | 265万 |
| Give my money back to me. | 33万 | 16 |
| Give back my money to me. | 4 | 0 |
この結果をもとに結論を言うと、4種類のうち上から2つ目まで、もしくは3つ目までが日常で使われているということになります。結局、最後のGive back my money to me.だけは出現頻度が低く、使わないのが無難ということかもしれません。
了